Character-Interview [インタビュ−/こもれび管理人]




シルク プロフィ−ル、大人の余裕?

Q:「今回の紹介はシルクさんです。よろしくおねがいします。」
シルク:「うわっ!こういうのってなんか緊張するわね♪」
シルク:「もしかしてテレビとか来てる?」
Q:「いえ、そんな大袈裟なものじゃありませんから(^^;)」
Q:「早速ですが、生年月日と身長・体重を教えてください」
シルク:「あら、レディ―に聞いちゃ駄目な事ばかりよ(笑)」
シルク:「でも身長だけならいいわ。香雪よりもちょっと高いぐらいね」
Q:「そういえば香雪さんは後輩に当たるんでしたよね?」


学生時代の恐怖体験

シルク:「ええ、とにかく負けず嫌いな子で、何に付けよくライバル視されてたな(笑)」
Q:「・・・・・・何となく想像できます(苦笑)」
シルク:「おまけに事と次第によっては冗談が全然通じない子でね〜〜」
シルク:「”ヤモリの黒焼きは全てに絶対に効く魔術”なんて冗談を真に受けてね」
Q:「ヤモリの黒焼きを大量に作ったとか(笑)」
シルク:「そんな生易しい事じゃ済まなかったわよ(ーー)」
シルク:「”飲む”なんて一言も言ってないのに飲み干して、救急車で運ばれてね」
Q:「医者は自殺と間違えたんじゃないんですか?(笑)」
シルク:「本当の事は恥ずかしくて言えなかったらしく、”自殺”で通したわよ、あの子」
Q:「そこまで来るとかえって立派だと思います・・・・・・」
シルク:「私の方が怖くなってね、しばらく会うのを避けてたわ(笑)」



魔法は無敵?

Q:「実際のところ、シルクさんの魔術ではどのぐらいの事が可能ですか?」
シルク:「何か魔術の力を借りないと駄目な悩みでもあるの?(笑)」
Q:「純粋に聞いたまでですよ。まぁ恋の悩みとか(笑)」
シルク:「人の意思を操る魔術は自分にもそれなりの代償がいるし、それはル−ル違反」
シルク:「薬品系は魔術ってほどのレベルでもないし、実用的な魔術と言えば・・・」
Q:「言えば?」
シルク:「空を飛ぶ事かな?(笑)」
Q:「あれは魔術なんですか?」
シルク:「そりゃ多少の魔術はいるけど、”血”の問題よね」
Q:「死人を蘇らすとかはどうですか?ゾンビみたいなのとか」
シルク:「はははっ、そんなの神様でもない限り無理に決まってるじゃない(苦笑)」
Q:「では寿命を延ばす魔術(魔法)とかはどうです?」
シルク:「探せばあるかもしれないけど、私は興味ないわね」


親馬鹿炸裂!

Q:「えっと、シルクさんはかなり上級の魔女なんですよね?」
シルク:「上級魔女?確かにそう言われてるわね。でもその形容詞は娘の方が当てはまるわね」
Q:「失礼ですが、メグミさんは半人前以下って事ですが?」
シルク:「あの娘が本気になればね、いつだって私なんか抜けるわよ♪(楽しそうに話す)」
シルク:「後は自信ね。気の弱い娘だから、自分自身を過小評価し過ぎてるのよ」
Q:「何をもって”上級”って言うんでしょうか?」
シルク:「そうね〜、自分の力で使い魔を育てるぐらいになれば上級って言えるかな?」
Q:「でもこがねまるさん達を拾ってきたのはお父上と伺いましたが?」
シルク:「拾ってきたのはね。使い魔に育てたのは私の力」
Q:「では、彼らをそのままメグミさんの使い魔にする気は無いと」
シルク:「したくてもそれは無理な相談よ(苦笑)」
シルク:「使い魔はその育て親が亡くなれば”魔”としての力もなくなるから」
シルク:「でもあの娘なら絶対に大丈夫♪メグミといえばね・・・・」

(娘の自慢話が小1時間ほど続く・・・)



天敵紹介(笑)

Q:「話の途中ですみませんが、すでに大幅に時間を過ぎてますので最後の質問に移させて下さい」
シルク:「あら、もうそんな時間?残念ね〜、これからが面白くなるのに」
Q:「続きはまた機会があればってことで(大汗)」
シルク:「はいはい♪天敵ね、さっきも話したけど香雪がそうね」
シルク:「気心も知れた仲だけど、それだけに苦手な部分も強いのよね」
シルク:「あの時の仕返しを今でも狙ってるような気もするし(苦笑)」
Q:「それは当たってると思います・・・・・・」
シルク:「まっ、仲が良くても苦手な部分は誰にでもあるものか」
Q:「では、お開きということで。ありがとうございました」
シルク:「(カメラを意識した表情で)じゃぁね〜〜♪」
Q:「だからカメラなんて無いのに・・・・・」






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