Character-Interview [インタビュ−/こもれび管理人]




しろがねまるプロフィ−ル、有能な助手♪

Q:「それでは”しろがねまる”さん、よろしくおねがいします」
しろがねまる:「こちらこそ」
Q:「早速ですがこがねまるさんと同じで、本当はオオコウモリなんですよね?」
しろがねまる:「人の姿でいる時の方が多いけどね」
Q:「まさに東洋の神秘ってやつですね」
しろがねまる:「魔女の魔術は西洋のものですよ?少しは東洋の秘術も融合してますが」
Q:「  (どうやらこがねまるさんよりは知能が上らしい)  」
Q:「こがねまるさんと違って、長い時間人の姿でいられる事が可能なんですね」
しろがねまる:「シルクさんの助手としての仕事が多いから、その方が都合がいいんです」
しろがねまる:「それに人の姿だとちょっとした魔術も使う事が出来ますしね♪」
Q:「こがねまるさんは助手にはしないんですか?」
しろがねまる:「助手としてはあまり役にたちませんから(苦笑)」



能力の差の秘密

Q:「しかし、何故能力(人の姿でいられる時間)に差があるんですか?」
しろがねまる:「う〜ん、その辺りはシルクさんの都合じゃないかな?」
Q:「ただ疑問に思っただけですから、分からないならそれで良いですよ」
しろがねまる:「たぶんですが、余計な事ばっかりするからじゃないでしょうか?」
しろがねまる:「例えば女の子にちょっかいを出すとか(笑)」
Q:「失礼ですが、彼にそれほど甲斐性があるようには思え無いんですが(^^;)」
しろがねまる:「とはいえ、あれも一応男(オス)ですから」
しろがねまる:「それとメグミさんが頼りっきりになると困るって事情もあるうんだと思います」
Q:「あれ?それはシルクさんが言ってたんじゃないのですか?」
しろがねまる:「シルクさんは当初、人の姿のこがねまるに子守(?)を頼もうとしてたんですよ」
しろがねまる:「でもメグミさんって人に頼ろうとする所が強いから」
Q:「それだと本人のためにならないって事ですか」
しろがねまる:「私が言うと生意気だから、シルクさんからの頼みって事になってますけどね」
しろがねまる:「だけど友達(ひなた)も出来たし、私はそろそろ子守も必要ないと思うんだけど」



相談相手でもあります

Q:「しろがねまるさんは人の姿でメグミさんに接した事はありますか?」
しろがねまる:「内緒だけどあるわよ。ただし正体はあかしてないけどね」
しろがねまる:「ちょっとした話し相手みたいな感じでね。あの子も色々とあるようだし」
Q:「どんな事をお話になるんですか?」
しろがねまる:「それは二人だけの秘密だから言えないわね〜(笑)」
Q:「助手としての仕事が無い時はなにをしてますか?」
しろがねまる:「趣味の空の散歩とか本を読んでたり、寝てる事も多いかな?(笑)」
しろがねまる:「人の姿でいるのは、結構疲れるんですよ(苦笑)」
しろがねまる:「後は音楽を聴いてることも多いな〜〜」
Q:「どんな音楽を聴いてるんですか?」
しろがねまる:「ん?クラシックが主だけど、別に決めてるわけじゃないわね」
Q:「好きな言葉とか格言とかありますか?」
しろがねまる:「”おまえのものはオレの物、オレの物はオレの物”」
Q:「ジャイアンですか(^^;;)」
しろがねまる:「こがねまるにしか言いませんけどね(笑)」
Q:「そのこがねまるさんですが、世界中の格闘技を精通してるとか?」
しろがねまる:「そんなの嘘に決まってるじゃないですか(笑)」
しろがねまる:「あれでこがねまるは乱暴な事、嫌いですからね〜」
Q:「それじゃ本人が言ってるほどそれほど強くないんですね」
しろがねまる:「ん?そんな事ないわよ?こがねまるは強いわよ〜〜」
Q:「何だかさっきと言ってる事が違うように思えるんですが?」
しろがねまる:「腕力的な強さはどうか知らないけど、こがねまるの強さはそんな部分じゃないのよ」


しっかり者の妹さん

Q:「よろしければこがねまるさんとの関係を教えてもらえますか?」
しろがねまる:「義弟です。と言っても年齢的な差はほとんどないと思うけど(笑)」
しろがねまる:「私達二匹とも親がいなくて、ずっと巣に取り残されてたらしいです」
しろがねまる:「たぶん事故かなにかで両親が死んじゃったんだろうけど(寂しい目)」
しろがねまる:「拾われた時にはもう死に(餓死)かけてたらしくてね(苦笑)」
Q:「拾ってきたのはシルクさんですか?」
しろがねまる:「いえ、その父親に当たる人ですがもういません(寂しい目)」
しろがねまる:「メグミさんと同じで、私達シルクさんの子守役兼友達でした(笑)」
Q:「しろがねまるさんから見て、こがねまるさんはどんなコウモリですか?」
しろがねまる:「弱いくせに見栄っ張りでプライドが高い。優柔不断で決断力なし」
Q:「えらく手厳しいですね(笑)」
しろがねまる:「しっかりして欲しいからこそ、必要以上に手厳しくなっちゃうんですよ(笑)」

しろがねまる:「そろそろ助手の仕事に戻りたいんだけど、いいですか?」
Q:「はい、そろそろ時間ですし。色々とありがとうございました」
しろがねまる:「また何かあったら遠慮なく聞いてね」
Q:「ありがとうございます」







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